BBクリームとCCクリームの使い方
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【使い方手順】
- まずは洗顔、化粧水、乳液など、普段通りのスキンケアを行ってください。
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スキンケアが完了したらタオルなどで手を拭き、指先が乾いた状態で、CCクリームを手の甲にパール粒大(6~7mm)程度、取り出します。
いきなりすべてを指に取るのではなく、少しずつ指先に取りながら使う量を調節してください。
また、赤みが気になる箇所に部分的に使う場合には、それより少量でも十分です。
- 顔全体の赤みが気になる場合には、小鼻の横からこめかみへ向かって両頬に2~3点ずつ、次に顎、額、鼻先の順番に少量ずつのせてから塗り広げてください。
両頬にのせたクリームは、数本の指を使って顔の内側から外側に向けて塗り広げていきましょう。
顎や額も同様に、顔の内側から外側に向かって塗り広げてください。 - 小鼻やニキビ跡などの赤みが気になる箇所に部分的に使う場合には、少量を指先に取り、赤みをカバーしたい部分にのせて、軽く叩くように馴染ませます。
- 目頭の近くや小鼻などはクリームが溜まりやすいのでよく伸ばし、塗りムラがないように気をつけてください。
顎や頬などヒゲが伸びている箇所や、眉毛などの上から塗ると、クリームに含まれる粉体が浮いてしまうことがあります。
毛が伸びている箇所は塗るのを避け、クリームが付着していたり色の境目が気になる場合には、指先かスポンジなどでよく馴染ませてください。 - クリームの量が足りないと感じたら、直接チューブから指先に出すのではなく、手の甲に出している残りのクリームから少しずつ追加してください。
- 顔全体を見て、①塗りムラがないか、②白く浮いていないか、③気になる箇所がカバーできているかを確認して、CCクリームだけでも十分肌がきれいに見えるようになれば、CCクリームだけのご利用でも問題ありません。
まだカバーしたい箇所が目立つ場合や、もう少し肌をきれいに見せたい場合は、BBクリームも一緒に使っていきましょう。 - BBクリームも重ねて使う場合は、CCクリームと同様に、まずは手の甲にパール粒大(6~7mm)程度取り出します。
少しずつ指先に取りながら使う量は調整してください。 - 指先に取ったBBクリームを、小鼻の横からこめかみへ向かって両頬に2~3点ずつ、次に顎、額、鼻先の順番に少量ずつのせてから塗り広げてください。
両頬にのせたクリームは、数本の指を使って顔の内側から外側に向けて塗り広げていきましょう。
顎や額も同様に、顔の内側から外側に向かって塗り広げてください。 - BBクリームも、毛が伸びている箇所は塗るのを避け、クリームが付着していたり色の境目が気になる場合には、指先かスポンジなどでよく馴染ませてください。
また、目頭の近くや小鼻などはクリームが溜まりやすいのでよく伸ばし、塗りムラがないように気をつけてください。 - ニキビ跡やシミなど、より重点的にカバーしたい箇所には、少量を指先に取り、カバーしたい部分にのせて、軽く叩くように馴染ませます。
ただし、厚く塗り重ねすぎるとヨレやすくなるため、ニキビ跡や小鼻の赤みについては、CCクリームを塗る段階である程度補正しておくのがオススメです。 - 再度顔全体を見て、①塗りムラがないか、②白く浮いていないか、③気になる箇所がカバーできているかを確認して、問題がなければスタイリング完了です。
もしクリームの量が多いと感じた場合は、ティッシュなどで軽く押さえてください。 - 入浴時や就寝前などには必ず顔のクリームを落としてください。 落とす際には、お手持ちの洗顔料で簡単に洗い落とすことができます。
洗い落ちが気になる場合は、メイク落とし・クレンジングをお使いください。
髪の生え際などに洗い残しがあるとニキビ等の肌荒れの原因にもなるため、気をつけて洗い落としましょう。