BBクリームで始める、大人男性の身だしなみメイク。
「メンズメイク」と聞いて、こんなことを思い浮かべませんか?
・男性の自分が始めるにはハードルが高い。
・若い人が楽しむもので、大人の自分には関係ない。
・派手に着飾るのがメイクだから、特別な時にしか出来ない。
実際に男性の方に話を聞いてみると、
このように答える方が多くいらっしゃいます。
でも、本来メイクはどんな世代の男性でも
日常的に取り入れられるものなんです。
メイクはメイクでも、派手に着飾るものではなく、
毎朝のスキンケアの延長として、素肌を自然に整えるメイク。
それが「大人男性の身だしなみメイク」です。
男性は年齢とともに肌質が変化し、気になる肌悩みも増えていきます。
元々男性の肌は、女性の肌よりも水分量が少なく
加齢によって肌の水分量が大幅に減少していきます。
それに加えて水分の蒸散量も増え、乾燥によるかさつきや
過剰な皮脂分泌による顔のテカリなどが出やすくなります。
何もケアせず肌悩みをそのまま放置してしまうと、
周囲から実年齢以上に老けた印象に見えてしまうかもしれません。
そんな時こそ、マイベリルのBBクリームを使えば、
肌の身だしなみを整え、顔の印象を良く見せることができます。
まずは基本となるBBクリームの使い方についてご紹介します。
はじめに:BBクリームを塗る前にスキンケアしよう
メイクをする前に、まずはベースとなる肌をきれいにしましょう。
まずは洗顔、化粧水、乳液など、普段通りのスキンケアを行ってください。
このスキンケアを怠らないことが、より自然に仕上げるコツとなります。
BBクリームはファンデーションや化粧下地、美容液など
さまざまなアイテムの機能をあわせ持つ、
オールインワンの肌色補正クリームです。
普段のスキンケアの延長として、
自然に肌悩みをカバーできるので、
メンズメイクに不慣れな男性でも気軽に始めることができます。
STEP1:BBクリームは手の甲に出して分量を調整しよう
スキンケアが完了したら手を拭き、指先が乾いた状態で、
BBクリームを手の甲にパール粒大(6~7mm)程度取り出します。
この時、クリームを出しすぎないように注意しましょう。
手の甲に取り出したクリームは、最初にいきなりすべてを指に取るのではなく、 少しずつ指先に取りながら使う量を調節してください。
STEP2:両頬に3点、顎・額・鼻先に1点ずつクリームをのせる
塗り方としては、小鼻の横からこめかみへ向かって
両頬に2~3点ずつ、 次に顎、額、鼻先の順番に
少量ずつのせてから塗り広げてください。
両頬にのせたクリームは、数本の指を使って
顔の内側から外側に向けて塗り広げていきましょう。
顎や額も同様に、顔の内側から外側に向かって塗り広げてください。
この時、目の近くや小鼻などはクリームが溜まりやすいため、
塗りムラがないようによく伸ばしてください。
また顎や頬などヒゲが伸びている箇所や、
眉毛などの上から塗ってしまうと、クリームに含まれる粉体が
ポツポツと浮いてしまうことがあります。
毛が伸びている箇所は塗るのを避け、
指先かスポンジなどでよく馴染ませてください。
STEP3:顔の内側から外側に向かって伸ばす
BBクリームを使うことで、肌のくすみや青ひげ、目の下のクマなど
肌全体のトーンを均一に整えながら、肌悩みをカバーしてくれます。
それでも目立つシミやクマ、ニキビ跡などをカバーしたい場合には、
クリームを少量だけ指先に取り、
カバーしたい箇所にのせて軽く叩くようになじませます。
重点的にカバーしたいニキビ跡やシミなどの箇所には、
更に重ねて塗るとよいです。
顔全体を見て、
①塗りムラがないか
②白く浮いていないか
③気になる箇所がカバーできているか
を確認して、問題がなければスタイリング完了です。
もしクリームの量が多いと感じた場合は、
ティッシュなどで軽く押さえてください。
おわりに:寝る前にクリームを落とすことも忘れずに
入浴時や就寝前などには、必ず顔のクリームを落とすことも忘れずに。
一日活動した肌には、外気の汚れやほこり、皮脂などが付着しています。
汚れと一緒にクリームを落とすことで、寝る時も清潔な肌を保ちましょう。
通常、メイクを落とす際には
「クレンジング」と呼ばれるメイク落としが必要ですが、
myberylなら石けんオフできるので、面倒なメイク落としは不要。
普段お使いの洗顔料だけで簡単に落とすことができます。
髪の生え際などに洗い残しがあるとニキビ等の肌荒れの原因にもなるため、
気をつけて洗い落としましょう。
もし洗い落ちが気になる場合には、クレンジングも合わせてお使いください。
いかがでしたか? ビジネスでもプライベートでも、様々なシーンで取り入れやすい「大人男性の身だしなみメイク」。
あなたも、今日から始めてみませんか?